●「学名に“日本”が入ってる。国際社会に改名を要求すべきだ」
中国国家林業局が「国鳥」候補として、インターネット投票でタンチョウヅルを選んだが、その後「日本のツル」を意味する英語名と学名を持つことが伝わり反対論が急浮上、最終結果が出るまで選定作業は難航しそうだ。
一部の有識者からは「タンチョウヅルは中国の象徴。学名の方に問題がある」として、メディアを動員して国際社会に“改名”を要求すべきだとする声も出ている。
国家林業局は2003年、中国野生動物保護協会とともに国鳥の選定作業を開始。候補となる鳥を10種類に絞り込み04年にネット投票を実施したところ、タンチョウヅルが65%を獲得して1位となった。
中国では聖なる存在とのイメージが強く、長寿のシンボルとしても親しまれている。
日本の国鳥はキジ。


