2007年08月19日

●「迷惑は掛けていない」 アニメカーで通勤や買い物も。広がる「痛車」ブーム

アニメカーで通勤も!広がる「痛車」ブーム



オタクの祭典として知られる「コミックマーケット72」が17日から3日間の日程で、東京・有明の東京ビッグサイトで開催されている。多くの参加者がアニメや漫画に対する愛情を同人誌やコスプレなどで表現する一方で、会場付近の駐車場には美少女キャラで彩られた自動車やバイクが全国から集結し、注目を集めている。

一般に「痛車(いたしゃ)」と呼ばれるこれらのデコレーション文化は、最近では車やバイクに限らずバスや自転車にまで広がっており、今年4月には専門誌「痛車ろーど」(ソフトバンククリエイティブ、1200円)も出版されるほどの流行ぶりだ。痛車を1年ほど前に始めたという横浜市の男子大学生(21)は「アニメが好きで、人々の注目を集めたい。今回のデコレーションでは車のカラーとアニメ『灼眼のシャナ』のキャラが絶妙にマッチした」と痛車の楽しみを語る。

気になるのは痛車オーナーの日常生活だが、埼玉県蕨市の男性会社員(21)は痛車を通勤や買い物にも使用しているという。周囲の評判を訊ねると「迷惑は掛けていないからか、特に何も言われませんね」と笑っていた。


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