2007年05月30日

●中村ゆり、南果歩ら「カミングアウト」…「在日」隠す芸能界に異変

井筒監督「パッチギ!LOVE&PEACE」にこんなセリフが出てくる。
「芸能界ってなぜ『在日』を隠すの?」。主演する中村ゆりさんのセリフだが、実は中村さん自身も在日だと告白し話題になった。確かに「在日は隠す」風潮がずっとあったのだが、最近「カミングアウト」する芸能人が相次ぎ、ちょっとした異変が起きている。



在日であることをカミングアウトした芸能人を並べると、和田アキ子さんが「週刊文春」の特で、本名は金福子(通名・金海福子)などと告白。元プロレスラーの前田日明さんがテレビ朝日系『ワイド!スクランブル』のコーナー「在日コリアンの叫び」に登場。
南果歩さんはNHK「スタジオパークからこんにちは」で在日であることを語った。

また、布袋寅泰さんは、自著「秘密」で、父親が韓国人だったと書き、1年の4分の3は帰ってこない父を「貿易商」と信じていたが、実は韓国にもう1つの家庭を持っていたと打ち明けている。さらに、事実かどうかは定かではないが、最近では、韓国情報サイト「innolife.net」が井川遥さんについて「『チョ・スヘ』という韓国名を持った在日韓国人3世であると明かした」と報じた。


2007年05月27日

●11歳少年、短銃で体重477キロの巨大イノシシを射止める

アラバマ州モントゴメリー――アラバマ州で父親と一緒に狩猟した11歳少年が短銃で体重約477キロという「巨大イノシシ」を射止め、話題になっている。体長は2メートル80センチ。
最初に遭遇した時について「怖かったけど、興奮もした」と振り返っている。



ジェーミソン・ストーン君で、5歳の時に初めて野生のシカを獲物にした狩猟の「ベテラン」。
超大型のイノシシと出くわしたのは5月3日、アラバマ州東部の狩猟区となっている
森林へ父、ガイド2人と共に出掛けた時だった。

50口径の短銃が武器で、イノシシに計8発撃ち込んだが、まだ死なずに逃走。
これを約3時間にわたって追い掛け、至近距離からとどめの一発を放ったという。
追跡の間、イノシシの逆襲への恐怖が消えなかったという。牙(きば)の長さは約13センチあった。父親らが高性能ライフル銃を構え、不測の事態に備えていた。


2007年05月26日

●光市母子殺害事件 弁護側「死姦は蘇生行為」と主張



一九九九年四月に光市で起きた母子殺害事件で殺人などの罪に問われ、最高裁で無期懲役の二審判決を破棄、審理を広島高裁に差し戻された犯行時少年の男性被告(26)の差し戻し審初公判が二十四日、広島高裁であった。犯行時十八歳一カ月だった男性被告への死刑の可否をめぐり、検察、弁護側が主張を述べた。

弁護側は女性暴行目的で襲い、首を絞めて殺害したと認定した最高裁の判断について
「自殺した母への人恋しさから抱きついた。乱暴の意思はなく殺意もない」と主張。
女性暴行致死罪などではなく傷害致死罪の適用を求めた。

「家族から暴行を受けるなど精神的に発達する機会を失い、犯行時の精神状態は著しく
未成熟で成人と同等に非難することはできない」などとし「贖罪(しょくざい)の気持ち
を表し、生きて償おうとしている」として更生の可能性もあると強調、死刑回避を求めた。


2007年05月20日

●「髪の色で否定、納得できない」 16歳“茶髪”少女、バイト先でクビ通告

ビジュアル系バンドや少女漫画が好き。そんな16歳の少女が、髪の色を理由にアルバイト先の店長から突然、クビを通告された。「納得できない」。彼女は闘うことを決めた。個人加盟できる労働組合(ユニオン)に入り会社と交渉、撤回させた。


 
東京都練馬区の福家(ふくや)菜津美さん(16)は昨春、中学を卒業。高校には進まず、母と姉の3人暮らしの家計を支える。週5日、朝8時から夕方5時まで牛丼チェーン店で働く。さらに週2、3日は午後6時から9時半までファミリーレストランで。ダブルワークで月収は約16万円。高卒認定試験(旧大検)をとって大学に進み、獣医師になるのが夢だ。

ところが3月、ファミレスの新店長に「髪の色を黒くしなさい」と指示された。極端な茶髪ではないし、店では規則通りに束ねている。1週間考えた後、拒否した。店長からは「それなら一緒に働けない」と告げられたという。「1年間、一生懸命働いて時給も20円あげてもらった。それが髪の色だけで否定されることが悔しかった」

首都圏青年ユニオンに入って交渉することにした。4月の団体交渉には、同ユニオンの16人が支援に駆けつけてくれた。会社側は「解雇通告だというのは誤解」と説明。店長の「クビ」発言についてもはっきり認めない。だが福家さんは「一緒に働けないと言われたら、クビと同じじゃないですか」と思いをぶつけた。交渉の結果、会社は、髪を黒くしなくても今まで通り働くことを認めた。