2007年06月22日

●「さおだけ〜、2本で千円」 実際は“3〜10万円” 相次ぐ被害

10万円の請求も−−市消費者センター、注意呼びかけ


ウソを言ったり、返品を認めずに高額な物干しざおを売りつける悪徳商法の被害が5月末から、札幌市内で相次いでいる。市消費者センターによると、2万9800〜10万4500円請求されたという相談が19日現在、6件寄せられた。同センターは「金額を明示しない業者からは買わないで」と注意を呼びかけている。

5月中旬に被害に遭った豊平区の50代主婦は、販売業者がトラックにつけた拡声機で「1本500円。2本で1000円」と宣伝していたので、購入しようと呼び止めた。業者は値段を聞いてもはっきり言わないまま、竹製の物干しを切断。「代金は3万円」と言われて驚き、断れずに購入した。

このほか、購入を断ると「もうさおを切ったから返品できない」「ただじゃすまないぞ」などと強引に迫ったり、値段を聞くと「ニーキュッパ」と言って「2980円」と誤解させたりした。

また、返品を申し出ると、「(訪問販売ではないので)クーリングオフはできない」と反論するケースも。名前や連絡先を教えないうえ領収書も渡さず、同一業者かどうかも分かっていない。


2007年06月20日

●朝鮮総連職員「なぜ我々がいてはだめなのか」

<朝鮮総連返済命令>在日社会は重く受け止め


判決を受けて、朝鮮総連のある職員は「整理回収機構の対応には朝鮮総連を建物から追い出そうとする強い意図が感じられる。

なぜ我々がいてはだめなのか」と不満を漏らした。朝鮮総連の税務面の相談役でもある北野弘久・日本大名誉教授(税法学)は「民族教育や大使館・領事館機能を持つ組織に対して、回収機構が訴訟まで起こして、債権を回収する必要があるのか疑問が残る。

これまでも総連に対し、高率で債権を回収しており、特定の団体を
ターゲットにしていると受け止められても仕方がない」と指摘した。


2007年06月19日

●【ニセ科学】「水に『ありがとう』と書いた紙を見せて凍らせるときれいな結晶に」…という奇妙な言説が世間に広がっている

水に『ありがとう』と書いた紙を見せて凍らせるときれいな結晶になる」という奇妙な言説を聞いたことがあるだろうか。


「ない」という人は幸福だ。「ある」と答えつつ、すぐに「なにをバカな」と笑い飛ばした人もまた健全である。しかし「そんなこともあるかも」とか「なんとすばらしいことだ」と思った人は、奇妙な論理にとらわれてしまった人である。

水がどのような条件で、どのような結晶を作るかは、中谷宇吉郎による記念碑的な研究
により解明されている。物理的条件さえそろえれば、水がどのように結晶するかはコン
トロールできるのだ。そこには、「ありがとうと書いた紙を見せる」「ありがとうという念を
送る」といったあいまいな条件が入る余地はない。

ところが、この奇妙な言説はここ数年、世間に広がってしまった。


2007年06月14日

●ウッズに「ハニカミ王子知ってる?」 日本のTV局、ひんしゅく…全米オープン


男子ゴルフの全米オープン選手権を前にした記者会見が12日、米ペンシルベニア州オークモントCCで開かれたが、日本のテレビ局がタイガー・ウッズ、フィル・ミケルソン(ともに米国)に対し、「ハニカミ王子」こと石川遼(東京・杉並学院高)について質問。メジャー大会には全く場違いな問いに、世界中から集まった報道陣のひんしゅくを買った。

ウッズには「彼について知っているか」と聞き、ミケルソンに対しては「石川君にメッセージを」などと発言。大勢の記者であふれ返った会見場のあちこちで失笑が漏れ、質問者には冷たい視線が集まった。